プーリー効率再考

クロールのプーリー効率って考えたことありますか?

べつにクロールでホーリングしようというのではありません。

オンロープレスキューで要救助者がプロテクトポイントにロープガードを設置している際に、サブロープのないレスキュアーははたして要救助者までプルージックダウンで到達きるのか?
という検証です。

それにはロープの折れ角とクロールの実際プーリー効率と要救助者の体重によって必要な力が変わってきます。

二分の一倍ブーストともいうべき状態で要救助者のロープを持ち上げねばなりません。

ロープ折れ角によるプーリー効率の変化02.jpgチェストアッセンダーによる0.5倍ブースト.jpg

この検証をふまえて、アドバンス編、オンロープレスキュー編のテキストを増補改訂しております。

新しい知見がたくさん増補されております。

どうぞ講習においでください。
2020/09/14 18:22 Update

SRT橋梁技術+オンロープレスキュー技術

遠く北海道から講習においでいただきました。

数年前からお付き合いいただいている会社様から、新たなスタッフの方のスタンダード講習と、ベテランスタッフの方お二人のオンロープレスキュー講習においでいただきました。

まずは新しくロープ技術に携わられる方のスタンダード講習から。

先輩方の厳しい目が光っております(笑)。
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次は皆さんでのオンロープレスキュー講習です。

オンロープレスキューは、下方への吊り下ろしの可否、サブロープの有無、救助者の数、中間セットの有無、要救助者の使用ギア、などによってその順列組み合わせ分の異なった救助方法が存在します。

要救助案件が発生した際には、救助者になった者は瞬時に状況を分析して最適な救助方法を選択・実行しなくてはなりません。

最近の事故事例報告には、フォールアレストアタッチメントで吊られていてさえ、5分で落命した事例も報告されているようです。

ましてやメインアタッチメントで吊られて、下降器使用中で、脱力状態で、チェストハーネスが緩んでいたりしたら・・・・

オンロープレスキューはまさに時間との闘いです。

そのためにも、状況に即した救助方法を(身体が勝手に動くほど)反復して訓練しておいていただきたいものです。

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残りの時間で少し自然斜面でのリギングを手ほどきさせていただきました。

最近では、道路土工点検などの法面の調査がたくさん発注されており、法面やその上方の自然斜面でロープが必要な場面が多いそうです。

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多様な現場で、違った種類のSRTを使いこなしておられるご様子!!

手ほどきさせていただいた技術者の方々が、それぞれのご専門分野でロープを使って活躍されているお姿を拝見することほど嬉しいことはありません!!

これからもどうぞご安全にご活躍ください。
2020/09/06 12:43 Update

リグがすべてニューバージョンになりました

弊社の講習装備の下降器には主にリグを採用しています。

このたび、4人分の講習装備のすべての下降器リグ(それぞれVリグ仕様)がすべて新型に替わりました。

新旧合わせると16台(うち一台は破断試験展示で不参加)。

なかなか圧巻です!
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2020/08/25 14:17 Update

橋梁点検お手伝い

「架かった当時は世界一」の歩道橋吊橋に調査のお手伝いに伺いました。

主塔の上からだと谷底まで比高差200m。

圧巻でした!!
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ムチャクチャ!! 気持ちよかったです!!!!
2020/08/20 10:17 Update

オンロープレスキュー講座のテキストを改訂しました

オンロープレスキュー講座のテキストを改訂しました。
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マオシステム登高についての新技術の追加と、要救助者の状態による適切なレスキュー方法の選択、についてのテクニックが追加されました。

これまではオンロープレスキュー講座は二日間の工程で何とか詰め込みで手ほどきさせていただいておりましたが、要救助者を連れての登高技術マオシステムの拡充によって、すべての技術を網羅していただくためには三日間必要となりました。
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今までオンロープレスキューを受講いただいた方々には新設技術だけの講習や、思い出し講習も、ご希望の日数でうけたまわりますので、どうぞお気軽にお越しください。

また、テキストも改訂しておりますので、オンロープレスキューを受講いただいた方もしくはロープアクセス技術協会の本をお持ちの方には、ご連絡いただければ改訂版のテキストをお送りします。

古い技術は時として危険を伴います。

最新の技術をお求めください。

ロープをお使いになる皆様のご安全をお祈りしております。
2020/08/15 10:11 Update
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