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オンロープレスキュー講習

創業当時からお付き合いいただいている橋梁点検ご専門の会社様からオンロープレスキュー講習においでいただきました。

古参の皆さんにはかねてから手ほどきさせていただいておりますが、普段は使わないテクニックなのに加えて、常に新しいテクニックを開発しておりますので、年に一度くらいは思い出しと知識の更新をしていただくのがよいかと思います。
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お若い女性の方がお二方も!!
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もし事故が起こったら、こんなにしんどくてめんどくさいことをしなくてはいけません。

普段から事故を起こさぬよう、細々と気をつけている方がよほど楽です。

「決して事故を起こすまい」というアンチテーゼとして、辛くてめんどくさい訓練をしていただきます!

お仕事のご安全をお祈りしております。
2021/04/30 16:27 Update

オンロープレスキュー講習

オンロープレスキュー講習においでいただきました。

鉄道がご専門の皆様で、毎年オンロープレスキュー講習においでいただいており、技術を維持していただいております。

オンロープレスキューの技術は普段の業務では使うことがないため、忘れてしまわないように維持するには、定期的な思い出し実習を行っていただく必要があります。

万が一の要救助案件のために意識して訓練を続けていただけるのはとてもありがたいです。
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チームの誰がどうなっても、誰かがなんとか助けることができる望ましいチームになっておられます。
2020/04/19 15:03 Update

オンロープレスキュー・ホイスト

これがなんだかわかりますか?
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固い意志を示すダイヤモンドと空を舞う傘があしらわれています。

そうです!

陸上自衛隊精鋭中の精鋭「空挺レンジャー」の標です!

調査現場でたびたび一緒に仕事をさせてもらっている元空挺レンジャーの仲間が、救助技術を身につけるために来てくれました。

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これからもよろしくお願いします!!
2019/06/18 14:19 Update

オンロープレスキュー講習

オンロープレスキュー講習においでいただきました。

ロープ上で行動不能になった同僚ロープユーザーをロープから搬出するテクニックを学んでいただきます。

ロープアクセスの業務の対象になるからには、高所作業車も橋梁点検車も届かない状況ということです。

公的救助機関がアプローチできる場所まではロープユーザーで搬出しなくてはなりません。

使うことがあってはならない技術ですが、有事の際には持っていないと手も足も出ないことになります。

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また、オンロープレスキューにかかる多大な労力をご体験いただき、普段から事故を起こさないように細々気を付けているほうがよほど楽!と実感いただく場でもあります。
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お仕事のご安全をお祈りしております。

おつかれさまでした。
2018/01/21 10:31 Update

出張オンロープレスキュー講習

札幌にお呼びいただいたSRT講習は、オンロープレスキュー編に進みました。

ロープで難所にアクセスした際に、何らかの理由で行動不能になった場合、一般的な救助の方法は採用できません。

なぜなら橋梁点検車も高所作業車も届かないからこそ、ロープアクセスの業務の対象となるからです。

したがって、ロープアクセス現場での要救助者の救出はロープアクセスの技術者にしかできません。

オンロープレスキュー技術はそのためのものです。

登高のシステムを組み替えたり、カウンターバランス(自分の体重で相手の体重を相殺する)を用いて要救助者を持ち上げます。

相互に要救助者役を演じていただき訓練いただきます。

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使うことがあってはならない技術ですが、本当に事故が発生した際には、知っていないと手も足も出ないことになります。

どうぞお守りと思って技術を維持くださいませ。
2017/09/26 9:21 Update
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