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アドバンス編+橋梁技術
2018年02月01日(木)
首都圏で、ロープを使った建築物のメンテナンスをご専門にしておられる会社様のスタッフの方々においでいただきました。
最近は橋梁の現場でご一緒させていただく機会が多く、改めてひと通り手ほどきさせていただきました。
とはいうものの、私などよりも長いロープ歴をお持ちでいらっしゃる「にいさん」と呼ぶべき方や、ヒマラヤの高所登山のご経験をお持ちのエキスパートの方もいらっしゃって、私のほうがお教えをいただくことがしばしばでした(汗)。
5人分のアドバンス装備となるとなかなかの物量です。
橋梁に特化した、フックやチロリアン、ジャミングアンカーや自己回収支点などのあらゆるアドバンステクを手ほどきさせていただきました。
皆さん、一回見ただけで、スイスイスイ・・・・でした。
お仕事のご安全をお祈りしております。
最近は橋梁の現場でご一緒させていただく機会が多く、改めてひと通り手ほどきさせていただきました。
とはいうものの、私などよりも長いロープ歴をお持ちでいらっしゃる「にいさん」と呼ぶべき方や、ヒマラヤの高所登山のご経験をお持ちのエキスパートの方もいらっしゃって、私のほうがお教えをいただくことがしばしばでした(汗)。
5人分のアドバンス装備となるとなかなかの物量です。
橋梁に特化した、フックやチロリアン、ジャミングアンカーや自己回収支点などのあらゆるアドバンステクを手ほどきさせていただきました。
皆さん、一回見ただけで、スイスイスイ・・・・でした。
お仕事のご安全をお祈りしております。
2018/02/01 10:49 Update
アドバンス編+橋梁実践編
2016年06月06日(月)
遠く鳥取から、上位講習においでいただきました。
橋梁点検を多く手掛けておられる会社の社長さんはじめ、お三方においでいただきました。
一般的なSRTは十分に習得・実践しておられ、今回は特に橋梁に特化したロープアクセス技術を学んでいただきました。
プーリー効率とプルスタイルを考え、最も効果的なブーストの組み立て方を選んでいただきます。
適切なブーストが組めるようになると、チロリアンブリッジを張ったり、
重量物や要救助者のホーリングができるようになります。
さらに、アンカーを打つことができないコンクリート橋の調査には単管などで仮設橋を作って移動させます。
これは、チーム全員がトラバースとホーリングができないと、運用できません。
さーて実習です、
おつかれさまでした。
お仕事のご安全をお祈りしております。
橋梁点検を多く手掛けておられる会社の社長さんはじめ、お三方においでいただきました。
一般的なSRTは十分に習得・実践しておられ、今回は特に橋梁に特化したロープアクセス技術を学んでいただきました。
プーリー効率とプルスタイルを考え、最も効果的なブーストの組み立て方を選んでいただきます。
適切なブーストが組めるようになると、チロリアンブリッジを張ったり、
重量物や要救助者のホーリングができるようになります。
さらに、アンカーを打つことができないコンクリート橋の調査には単管などで仮設橋を作って移動させます。
これは、チーム全員がトラバースとホーリングができないと、運用できません。
さーて実習です、
おつかれさまでした。
お仕事のご安全をお祈りしております。
2016/06/07 6:13 Update
アドバンス編+橋梁技術+ホイスト編
2016年03月10日(木)
大阪で橋梁点検を主力にしておられる会社様からアドバンス編と橋梁の上位技術を受講においでいただきました。
まずは、ブーストに不可欠なプーリーの効率とプルスタイルの違いによって生じるプルパワーの大小を学んでいただき、チロリアンブリッジの構築に進みます。
フックや自己回収型のトラバースの練習もしていただきました。
さらーに、日を改めて、ホイスト編も受講においでいただきました。
ブーストの概念は既に習得していただいているので、代表的なホイストシステムをいくつか学んでいただきます。
さらに、アッセントホイストもやってみます。
救助者が要救助者を連れて登りますが、マオシステムとは違って、要救助者の体重はロープ上に固定されているため、救助者はいつでも脱出することができます。
これには少し前に発売されたPETZLのジャグトラクションが活躍します。
おつかれさまでした。
まずは、ブーストに不可欠なプーリーの効率とプルスタイルの違いによって生じるプルパワーの大小を学んでいただき、チロリアンブリッジの構築に進みます。
フックや自己回収型のトラバースの練習もしていただきました。
さらーに、日を改めて、ホイスト編も受講においでいただきました。
ブーストの概念は既に習得していただいているので、代表的なホイストシステムをいくつか学んでいただきます。
さらに、アッセントホイストもやってみます。
救助者が要救助者を連れて登りますが、マオシステムとは違って、要救助者の体重はロープ上に固定されているため、救助者はいつでも脱出することができます。
これには少し前に発売されたPETZLのジャグトラクションが活躍します。
おつかれさまでした。
2016/03/10 12:59 Update